新型コロナウイルスの感染防止<br />皆様への「正しい手洗い実践」のすすめ

新型コロナウイルスの感染防止
皆様への「正しい手洗い実践」のすすめ

 新型コロナウイルスの感染の拡大を阻止するため、あらゆる対策が検討、実施されています。ウイルス感染は疾病―災害であり、防災が効を奏すかが正念場を迎えています。防災の基本は公助、共助、自助そして互助です。
 政府、自治体、医療機関等が医療、産業、教育、観光他あらゆる分野にわたる政策的、財政的果断な対応をとるのは当然です。
 しかし、感染阻止の基本は国民一人一人の自衛と他人への伝播を極力回避する行動です。その視点から「正しい手洗いの実践」をしましょう。自分の手は自分でしか洗えません。自助です。小児、高齢者、要介護の方には手助けしてください。共助です。セルフメディケーションの実践です。 正しい手洗い―実効のあるウイルス感染を防ぐ―をしてください。

  • 石けんを泡立てます。石けんは界面活性剤でウイルスの油性膜を破壊します。洗濯用洗剤を代用してもよいです。
  • 1日1回を基本に、外出から帰った時、方々接触した時などに洗います。
  • 手の甲、指先・爪の間、親指の周り、手首、手のしわのポイントをくまなく洗います。
  • 流水(水道水)を使いますが、冷たい場合は洗面器に温水(30-40°位)を入れて洗い、流水で流します。
  • 洗浄時間は2-3分、好きなメロディ1節歌いながら位とします。
  • 清潔なタオルで拭く、またはティッシュ、ドライ乾燥します。

手洗いの方法、新型コロナウイルス対策については下記のHPを参考に。
東京都感染症情報センター
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/hand/

内閣官房新型インフルエンザ等対策室
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/hand/

手洗いの普及啓発に関係機関に別添の提言を発表しています。

内閣官房新型インフルエンザ等対策室 殿

緊急提言
新型コロナウイルスの感染防止

2020.3.4

感染阻止の基本は国民一人一人の自衛と他人への伝播を極力回避する行動です。その視点から「手洗い」の徹底を図るため緊急提言を致します。

全国テレビ放送を通じ、「ウイルス拡散を防ぐ手洗い」(動画)を緊急放映する。
内容:石けんをつけ、泡立て、手の甲、指先・爪の間、親指り周り、手首、手のしわのポイントをモデルによって(実写する 120-150秒)

  • 基本は成人とし、幼少児、高齢者、要介護者等補助必要な方について追加する。外国人用も準備する。
  • 実働時間は3分以内で、省略せず経過時間を随時表示する
  • 1日4-5回の定時と早朝、深夜を含めた不定時数回を行う

設定のための準備と配慮
対象を公共放送と民間放送とするため、行政府からの要請をとりたい。
民間放送において費用負担は、経営母体、もしくはコマーシャル提供企業の負担、またはコマーシャル時間の転用を期待するが、その際提供者名の表示を可とする。
監修は厚労省等公的機関とする。
同一の内容を全てのテレビ放送で全国へ繰り返し発信することで、国民の自意識を高め、実践普及率の上昇を期待する。
実施は可能な限り早急に開始し、1週間継続し、延長について検討する。

              
NPO・セルフメディケーション推進協議会
会長  村田 正弘


NPO・セルフメディケーション推進協議会
会長  村田 正弘
2020年03月 更新