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3. セルフメディケーションと運動プロジェクト

メタボリックシンドローム対策としての身体活動の重要性
運動とメタボリックシンドローム
 和田高士(東京慈恵会医科大学新橋健診センター)
あなたもセルフメディケーションを
 中村葉二(臨床運動療法懇話会)
セルフメディケーションにおける運動について
 古屋敏雄(日本健康運動指導士会)
メタボリックシンドロームにおける運動の役割
 菅野 隆(健康創研)
2008年08月更新
概要
 内臓脂肪の過剰な蓄積が原因といわれる「メタボリックシンドローム」は、不適切な生活習慣が大きく関与している。この対策は、主として食事療法と運動療法であり、いずれも自分で行うセルフメディケーションである。
 平成17年度の本プロジェクト活動では、次の4委員が行った研究内容について和田委員長より報告された。
?. 和田高士(東京慈恵会医科大学新橋健診センター)は、毎日、1時間以上の早歩き(オッズ比0.74)、週1時 間以上の運動(0.84)が発病予防に有効であることを明らかにした。
?. 中村葉二(臨床運動療法懇話会代表)は、「運動は健康に良い」でなく「健康に良い運動」をしましょうという提言を行った。
?. 古屋敏雄(NPO法人日本健康運動指導士会監事)は、(1)関係者が身体活動・運動の必要性を強く認識すること。(2)関係者が身体活動・運動に関する基礎知識を習得し、実践を体得して自分自身の健康作りを行い、その結果を踏まえてアドバイスを行うこと。(3)アドバイザーとしての役割を果たすには、関係者に情報の提供、資料の配布、運動の実践体験等が必要であるとの提言を行った。
?. 菅野隆((有)健康創研代表取締役)は、生活に密着した運動の実践は、「メタボリックシンドローム」の予防のみならず、高齢者の介護にも不可欠であり、日常の中で運動をいかに取り込み、実践していくかが極めて重要であることを提言した。
この記事は、2006年10月21日〜22日に旧共立薬科大学(東京都港区)で開催された第4回日本セルフメディケーション学会での報告をまとめたものです。
2008年08月更新

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