セルフメディケーションを実践のための200テーマ

あなたが主治医

池田義雄(セルフメディケーション推進協議会会長)

池田義雄先生

池田義雄

セルフメディケーション推進協議会会長
日本生活習慣病予防協会理事長
タニタ体重科学研究所所長

多くの方が「健康寿命」の延伸を目指しています。健康寿命は、遺伝体質と環境ならびにその人の生活習慣によって規定されますが、どうしても避けがたいかたちで加齢とともに起こってくるのが、その昔四百四病といわれた数多くの疾患です。現在では生活習慣病がとても増えています。

いわゆる生活習慣病の大部分は、血縁者における病気の有無や健康状態、そして毎日のライフスタイル(食事、運動、休養、飲酒、喫煙など)から予知が可能です。このように生活習慣病は予知して予防できることを念頭に、これからの時代は予防への努力こそが欠かせません。

定期的に健診を受けて時系列でデータを読み、かかりつけ医の指導を受ける中で生活習慣を中心にしたセルフケアを行い、健康寿命のプロモーションを積極的に行っていくことが新しい方向性です。

医療機関における医療のみでなく、その前段階でのセルフメディケーションが、今後において積極的に推進されていくことが強く望まれます。そのために生活者自らが病気についての適正な知識をもつことが重要です。

■テーマ
1. 読み、書き、そろばん〜血圧管理
2. 動いて、食べて、快眠管理
3. 「たばこ病」からの解放を目指して
4. 肥満の克服
5. 胃食道逆流症(GERD)
6. 脳卒中の予防
7. 長い道のりの糖尿病
8. 死の四重奏
9. 「6、7、8」で痛風予防
10. 男の更年期-原因と対策-
11. お口の健康・歯周病のセルフケア
12. 水虫を治す基本を知る
13. 骨粗鬆症? いつの間にか背たけが3センチ縮んだ!?
14. 快便維持のためのお通じ対策
15. “NASH”新しいタイプの肝障害
16. 「飲酒病」からの脱却と糖尿病
17. セルフメディケーション時代の血糖自己測定(SMBG)
18. 糖尿病予備群、軽症糖尿病にも有用なSMUG(尿糖自己測定)